県内宿泊施設14%増。しかし!?

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8月25日付の沖縄タイムスによると、2017年の統計で、沖縄県内の宿泊施設が14%増加して2082軒になったそうです(沖縄県文化観光スポーツ部による調査)。
現在新規施設開業を検討中の方には気になる数字ですが、県としてはそれでも「(県の目標達成には)1日あたり5万5千室が必要で、このままでは供給不足だ」としているそうです。

県内の施設数、客室数、収容人数ともに02年から16年連続で過去最高を更新し続けており、16年から17年にかけては次の通り増加しました。

施設タイプ 増加件数 合計件数
宿泊特化型 57 256
ペンション 135 637
シティーホテル 8 41
ゲストハウス 47 302

市町村別では那覇市が最も多く、次いで石垣市。

これほど施設数が増加しているのに、まだ客室が不足している理由のひとつは、現在増加している施設が小規模なもの中心であること。記事には、

「小規模ホテルの像我が目立っており、施設数の増加に比べ客室数の伸びは低いのが特徴。宿泊施設が最も多い那覇市では、施設数は23.7%増加したが、客室数は10.8%(1717室)、収容人数も12.3%(3943人)の伸びにとどまった。」

と書かれています。

また、
「県は、21年度の入域観光客数1200万人、観光客の平均滞在日数4.5日を目標に掲げるが、達成するためには受け入れ施設のさらなる増加が必要となる。」
と記事は結んでいます。

当社が運営しているコンドミニアム・シーサー今帰仁(定員約50名)のような小規模ホテルが増加していることは、実際に沖縄で事業を行っていると体感できる状況です。県としては「まだまだ客室が不足している」と考えているようですが、今後はある程度競争が激化し、特定の施設が生き残っていくことになると思います。

弊社では、実際に複数の宿泊施設を運用した経験から、土地選定その他のご提案を行うことができます。
沖縄での宿泊施設開業をご検討でしたら、ぜひご相談ください。

 

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