というタイトルにしてみましたが、盛り上がりに関しては

残念ながら今のところ”NO”と言わざるを得ないというのが実感です。はい。

しかし、決してテーマパークに悲観的というわけではなく、まだ実感がないだけでこれからじわりじわりと上がってくるものだと思っています。

以下先日の沖縄タイムス記事より

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　沖縄県の今帰仁村と名護市にまたがるオリオン嵐山ゴルフ倶楽部で計画されているテーマパークの着工時期が、２０２２年４月以降になることが５日、分かった。
関係者によると、着工時期は当初、２１年夏から秋ごろと想定していた。しかし、工事の効率化などを考慮して工程を見直し、計画を精査した結果、２２年４月以降の着工でも、当初予定していた２４年末から２５年初旬の開業に間に合うと判断した。

　事業を計画しているジャパンエンターテイメントの担当者は「事業は順調に進んでいる」と説明している。

　着工時期が２２年４月以降となったことで、オリオン嵐山ゴルフ倶楽部は、２１年夏から秋ごろを予定していたゴルフ場の営業終了時期を、いったん２２年３月末まで延期することを決定。４月以降の営業スケジュールについては現時点で未定。
また、これにより、会員権を買い取る当初の方針に変更はないとしている。

実際には、実際に工事が始まったり、イメージパースみたいなものが公開されると、”ほー、こんなものができるのか！”という感じで実感が持てるのでしょう。

また、個人的には工事が始まると工事の人たちはどこに泊まるんだろうか、とか、弁当屋さんは儲かるんだろうか、とか、開業したら1,000～1,500人といわれる雇用はどこから生み出されるんだろう、アパートの入居率も上がるかな。と期待と妄想が止まらなくなってきます。

また、まだ計画段階ではありますが伊差川から本部半島を繋ぐ道路

ちゃんと進むのか分からないですが本部港クルーズ拠点計画

これからまだまだ伸びしろのあるエリアだと思っています。

あとは、観光客も楽しめる場所であり、地元の方にも住みよい場所であれば落ち込み気味の人口も回復し、一次、二次、三次産業がバランス良くなればなお良しだと思いますので、政治行政にはそういうところに期待したいものです。